2010年2月9日火曜日

少年野球(今後1)

私の地域では、10年前に40チームあったのが現在20チームとチーム数は半分に減少!
少子化も拍車をかけていて最近は隣りのチームと合同でないと試合ができないチームも見かけます。

どのスポーツ団体も競技人口の確保という点では同じ問題を抱えていると思います。競技人口の確保はいかに底辺(少年選手)の確保が重要になって来ます。

私はこう思います。プロ野球チーム(職場)が12球団では少なすぎる!これは私の勝手な推測ですが、ネットで調べると全国の高校の数は5000校強、各校の野球部員平均が40人だとすると合計20万人、毎年プロのドラフトにかかる選手数35人前後、0.000175%です。
夢がありますかねぇ~?夢ですよね!

サッカーはJ1・J2あわせて37チーム、J2にいてもプロはプロ、個人の能力が高ければヨーロッパのチームへの移籍も可能。夢がありますよね!スポーツを推奨する親は子供に「サッカーしなさい」と言うんじゃないですか?
プロ野球の球団も40チームにしましょうよ。野球選手の職場を増やそうよ!野球人口の減少を心配するのは私だけかなぁ~

1シーズン2種類のスポーツを真剣にできる環境整備を求めたい。
ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿