2週連続でシーサイド木更津のショートコースへ来ました。1回目には写真の51ヤードのホールで、久々のエース!36ホール廻ってバーディーが2つで、あとはときどきパーでほとんどボギーペース!
2回目は、サウスポーの友人とプレーしました。この日に学んだことは、一人でプレーしていても絶対に味わえない緊張感を相手に与えてもらっているということ、どの一打もベストをつくす大切さを、この日一緒に廻った友人に教えられました。
友人とは27ホールプレーしマッチプレーで戦いました。2番ホール、オナーの友人はOKバーディーといえるほどのベタピン!それを見て同様している自分はグリーンをわずかに外し20ヤードのアプローチが残ってしまいました。心の中では「勝ち目はない」そう思いました。
しかし、「今できることはせい一杯やろう」こう冷静に思うことができました。湯河原CCで練習している7番アイアンでのアプローチをしようと思いました。しかし瞬間的に頭に出てきたクラブは8番アイアンでした。
8番アイアンで打ったアプローチは、ピンにぶつからなければ大オーバーという強い球が出たのですが、みごとにピンに当たりチップイン!引き分けにすることができました。
その後のホールもお互いParプレーの連続で緊張を緩めることができませんでした。
『ベストを尽くして打て!その結果が良ければよし!悪ければわすれよ!』(ウォルター・へーゲン)
私はこの日のプレーで、どんなにスコアが悪い日でもベストを尽くしてゴルフをすることを、自分の心に誓いました。
この緊張感を味合わせてくれた友人とゴルフに感謝します。
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