2012年6月25日月曜日

アース・モンダミンカップの18番!

まずは服部真夕プロ優勝おめでとう!

最終組で廻っていて、もしかしたら4人のプレーオフという場面で上がり3ホールをプレーしながらも、カップを通過するほど強い17番でのバーディーパットと18番のイーグルパットは凄いの一言です。
サントリーレディースオープンでは、3日間トーナメントリーダーでありながら、最終日崩れて優勝を手放してしまった経験を、みごとにプラスにしたと思います。

そこまでトップだった有村智恵の18番、グリーン手前からのアプローチをウェッジで打ってダフリぎみの痛恨のショート!
左足上がりのライ、登り傾斜の受けグリーン、8番か9番アイアンのランニングアプローチがベターだと思って見ていました。

身体のどこかにいつもと同じ距離感があり、そして受けてるグリーンならば、いつもと同じ感覚でナイスショットしてもショートすると思います

8番9番ならダフるミスの確立も、ショートするミスの確立も絶対に低いはず。
ここだけの考え方だけで優勝か2位かの差になってしまった気がする。
ki銀次郎

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