日本ハムファイターズ三沢スカウトの話。
三沢スカウトは目利きのスカウトで有名です。
一番後悔しているのはイチローをとり損ねたことだそうです。
イチローを中学時代から目をつけ親父とも親しくなり、三沢さんのとこでお世話になりますと言葉を交わしていたほどのなか。
三沢さんはドラフト前に候補選手名簿を幹部に提出した。
1回目ドラフト(当時は高校大学社会人が分かれていた)をイチローを1位で出したいといった。
幹部は有名選手でないので5位にしろと命令を受けた。
ノーマークでどこも指名しないと思っていたら、4順目でオリックスが指名獲得した。
そして翌年から年間200本安打を達成。メジャーへ行った現在まで続けるケタハズレの選手になってしまった。
そんな三沢スカウトの残した言葉
「この歳になって仕事ちゅーもんがわかった、仕事は判断よりも決断」
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