2010年6月21日月曜日

ワールドカップサッカー(VSオランダ戦)

0-1、
「やっぱりオランダだは違うね」という会話を耳にしたとき、
「やっぱり日本だよね」と思わず言いたくなりまた。



試合後のゴールキーパー川島選手のインタビューで
「変化するシュートを完璧にイメージできていたが対応できなかった」
と語っている。



シュートは時速120Kmだそうです。
プロ野球のピッチャーの球は140Km以上、キャッチャーもサインを出してあらかじめ球種がわからないとなかなか取れません。



広島でキャッチャーをしていた達川捕手はある試合で投手がサインに首を振ってばかりいるので途中から頭に来てノーサインで試合をしたことがあるそうです。



プロ野球のキャッチャーはブルペンで何百球もキャッチしています。
だからキャッチできるんです。



ここでコーチの神髄として疑問をもってしまうのが、全日本のゴールキーパー川島選手は大会前に120Km以上のスピードで変化するシュートを100球も200球も蹴ってもらって練習したのだろうか?目をならしただろうか?岡田監督はそのような練習をさせたのだろうか?



プロならプロのシュートは止めてこそプロのゴールキーパーではないだろうか?
その他、試合後、本田は整列もせずロッカーへさがり、全日本の大仁団長より厳重注意をうけたそうです。

日本全国のサッカー少年達が本田選手に注目しているはずです。
悔しいのはわかりますが本田選手のした行動は、スポーツ選手として誠にレベルの低い話しですね。
ki銀次郎

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