2010年6月7日月曜日

日本ゴルフツアー選手権(シティバンクカップ、宍戸ヒルズ)

日本ゴルフツアー選手権宮本勝昌選手の優勝はとても嬉しかった!



昨年選手会長を勤め、実力がありながら自分のプレーに集中できず、久しぶりの優勝。
宮本選手を直接知っているわけではないが、あの笑顔が人柄をものがたっている気がして、以前から宮本選手を応援しながらTVを見ていました。



最終組が18番ホールへ上がってきたときの場内アナウンスに私はガッカリしました。



「岩田寛、宮本勝昌、平塚哲二」の順番にアナウンスをされました。
なぜ「トーナメントリーダー、宮本勝昌!」と最後にアナウンスしないのだろう。
このほうが絶対に盛り上がると思います。



しかし、トップが5アンダーで最下位のポールシーハン(トッププロ)が26オーバー、トップと31打差がコースの難易度を示しています。



昨日のTV解説は苦労人、高橋勝成プロでしたが、、苦労人が苦労人を精通した表現で解説してくれたので、技術とかメンタルだけでは言い表すことのできない、選手を後押しするような解説がまた宮本勝昌プロの優勝に花をそえてくれていました。

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