二宮清純さんが読んだ本の中で心に残っている言葉
"il bello dorso"
イタリア語で直訳すると『美しい背中』となるらしい。
ニュアンスを伝えるなら『凛とした背中』か『毅然とした背中』だろうか。
つまり、リーダーたるもの自分の表面の表情、顔だけを気にしてはいけない。リーダーたるもの自分の背中がどう見られているのかを気にしなければならない。
選手はコーチ、監督のどこを見ているのか?
顔ではない、背中である。
子供は親のどこを見ているのか?
顔ではない、背中である。
生徒は先生のどこを見ているのか?
顔ではない、背中である。
部下は上司のどこを見ているのか?
顔ではない、背中である。
『il bello dorso ~ 良きリーダーたらんとする者は、まずもって良き背中を持て』
何て奥の深い教えなんだろうか。。。
"背中"
よくわかります。自分にやれやれといって自分はその成果を自分のものにする人もいますネ。特に企業では。
返信削除自分が率先してやらなければ、部下は何で?嫌だ!など、言う筈です。上は、いつもしたから評価されていることをこれからも頭に入れ、行動していきます。KI銀次郎さん、二宮さん、ご指導ありがとうございます。
このブログ、どこかでつかわさせていただきます。