2012年3月26日月曜日

クワドループル!(1→シングル2→ダブル3→トリプル では4や5は?)

よく私たちがPer4のコースで8つ叩いたりすると「ダブルパー」などと言ったりしてしまう。
PGAツアーを見ていたら、そのダブルパーを叩いた選手の場面で司会者が『クワドループルですね!』と今まで聞いたことがない言葉を発した。
聞いたことがないので早速NETで調べてみた。
double、triple、quadrupleはn倍を表す倍数詞である。数学などでは主にn個を組とする表現(例:2個を組とする場合はdouble)として使用されることが多い。triple以降はn個を組とする場合、n-tuple(nの部分はラテン語およびギリシャ語を由来とする数を表す接頭辞)をつなげて一部形を変化させた表現となり、倍数詞でもn倍を表すとき同様に表現できる。
1倍 - single(シングル)
2倍 - double(ダブル)、duple(デュプル)
3倍 - triple(トリプル)、treble(トレブル)
4倍 - quadruple(カドラプル、クアドラプル、クォドラプル、クワドループル)
5倍 - quintuple(クインタプル、クインティプル、クインテュープル)
6倍 - sextuple(セクスタプル、セクステュープル)
7倍 - septuple(セプタプル、セプテュプル)
8倍 - octuple(オクタプル、オクテュプル)
9倍 - nonuple(ノナプル、ノニュプル)
10倍 - decuple(デキュプル、デキャプル、ディカプル、デカプル)
100倍 - centuple(センタプル)

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