『ボールがフェースから離れるまでしか人間にできることはない』
マスターズの最終ホールで、エド・スニードのパットがカップの縁ギリギリでボールが止まり敗れた話がある。
芝の葉っぱ1枚で阻止されたようだった。
「人間ができることと、その先の神の領域があるんだよ。だからこそ、人間ができることをしっかりとやる。入る、入らないは、神の領域」
パッティングで迷うことと、神の領域。それは、言い換えれば人間の領域を、どこまで精緻に、責任を果たせるかということだったのだ。
「ストロークしてボールがフェースから離れるまでしか人間ができることはない」名言だ!
中部銀次郎
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