1番ホール、90y、
目の前が谷になっています。
狙い目は、グリーン手前か左側の土手になるが、この時期は草がはえていないので、土手に当たり勢い余ってグリーン右側へこぼれる場合があります。
9ホール中で1番小さいグリーンで、手前から奥に向って速く、傾斜はグリーン手前から見て右側になっています。
2番、148y、
表示の148yより長い印象がある。左側はOB、グリーン手前の土手に当たると、傾斜がきついためかなり手前までボールは戻ってきてしまいます。
グリーンはもちろん手前に傾斜しているが、カップの周りは傾斜ほどきれないので、読みすぎに注意!
3番、211y、
1番距離の長いホール!
グリーン右手前はブラインドになっているが、わりと広いのでスライスしても助かり安い。
グリーンは平に見えるが奥に向って速く、アプローチをいつもの感覚で攻めるとオーバーしてしまいます。
4番、93y、
唯一バンカーのあるホール。グリーンは、やや登り傾斜で手前から見て右側(海側)に流れるライン。カップ周辺でのきれ方が一番激しいホール。
このホールから眺める初島は最高!
5番、97y、
打ち下ろしで、ピンはいつも左側奥目に切られています。グリーンは手前から登り傾斜で、左側に下るライン。
手堅くParをとりたければ、手前のグリーンエッジが安全!登りのパットを残してヨセワン!
6番、180y、
谷越えの砲台グリーンなのでショートは禁物。左側はOB。
打ち下ろしではあるが、手前の土手まで170yはきっちりあります。
安全策をとるならば、ティーインググラウンドの左側からグリーン右側に対角線にラフを狙うのが安全!
ピンはいつも奥目に切られています。
7番、143y、
打ち下ろしだがきっちり150yの距離はありそうな感じです。
奥から右側は土手になっているので、安心して奥に打っていけます。
ただし、奥からのパットは真ん中を過ぎたら速い。
ピンはいつも右側の手前に切られていることが多い。
8番、109y、
打ち上げなので、きっちり120yは打っておきたい。
ピンは真ん中に切られていることが多く、特に傾斜はきつくありません。
グリーン右側のラフは広いので安全!
9番、95y、 打ち上げ、グリーンは小さい縦長楕円。
プレーヤーにピンフラッグが見えるように、ピンは手前ギリギリに切られいるので、非常に難易度が高い。
湯河原CC(真鶴コース)ショートコースですが、ここを3オーバーでプレーできる人は、かなりの上級者だと思います。
このショートコースで腕を磨いてプロになった選手が多数いるそうです。
力試しに一度行ってみてください。
http://yugawara-cc.com/
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