例えば、今日一と言われるような、ティショットを打って、フェアウェイど真ん中にあるボールのところまで歩いて行く間に、これだけいいショットをしたのだから、セカンドも絶対に乗せなきゃ、あわよくばバーディチャンスにつけたいものだ!
こんな風に思った瞬間、『自分で自分に制約を与えている』
心に制約を与えれば、心のトラブルショットというべき状況に陥っている。
『あれだけのナイスショットの後なんだから、次はミスが出て当たり前』
そんな風に自分のゴルフを見つめられたら、心の制約がコトンと外れて、ナイスショットは続いてくれるものなんです。
(中部銀次郎)
0 件のコメント:
コメントを投稿