2009年12月4日金曜日

少年野球(監督の心得1)

私は声しか出さない監督と思われるのが嫌で、ノックをはじめ練習の全てを自分でこなしていました。

ある日アキレス腱を切断し、椅子に座って声しか出せなくなりました。
コーチ達みんなが私の代わりをしてくれました。なんと活き活きしていました。

私はその時こう反省しました。
「指示されていることだけをしていたのでは面白くなかったんだなと」

それから練習試合などは、各コーチにも監督になってもらい采配をさせ、監督を経験させることで勉強してもらうようにしました。

選手の人数が少ないチームでも、監督が変われば起用の仕方も変わります。
それを見て監督の私は更に勉強させられました。
ki銀次郎

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