今週のパーゴルフに載っていた渡辺司プロの話。
ブラインドゴルフと呼ばれる「視覚障害者」と一緒にラウンドした時、盲目のゴルファーはティーショットを何度もフェアウェイの真中に打っていたそうです。
それも毎回同じスイングで。
健常者へのスイングのアドバイスでは
「もっとボールをよく見て!」
などとアドバイスしていましたが、そんなのは違うんだなと気づかされました。
ボールを見る見ないは関係ない、ミスショットの原因は
『自分が振りたいカタチで振っていない、セットしたボールがクラブの通り道に置いてない』
この2つだけなんですよ(渡辺司)
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