2009年12月24日木曜日

少年野球(#30お疲れ様)

昨日(2009年12月23日)4年計画で私と一緒に頑張ってきた6年生10人の最後の試合が終わってしまいました。

相手チームには165cm以上の選手が3人もいました。
結果は5-1で勝利!よくここまで成長してくれたものです。
選手のみんなありがとう。

私はこの4年間、自分の中にいる「妥協」との戦いでした。
4年間(土日祝)雨でも雪でも、たったの1回だって練習を中止にしなかった。

練習最後の坂道ダッシュを休まなかった!
走らせ過ぎじゃないの?やり過ぎじゃないの?保護者のそんな視線を背中に何度も感じながら。

休むことは簡単、やめるのも簡単、諦めるのも感嘆、しかし監督が妥協してしまったら、
監督自ら妥協する選手を育成していることになる。
私はそこだけは妥協しませんでした。
ki銀次郎

2 件のコメント:

  1. 監督、お疲れ様でした。

    監督業とは、独裁者であり、ワンマン社長であり、
    気力体力が必要なしんどい仕事でしたね。

    自分が決めたルールを
    自分が信じて守り、
    途中でやめない、

    時には周囲からの批判や疑問の声が聞こえてきたり、
    自分でもこれでいいのかな、と不安になったりしたことでしょう。

    最後までルールを守った監督を
    私は誇りに思います。

    ただ、
    監督業は一人ではできません。
    選手がいて、
    コーチがいて、
    保護者のみなさんがいて
    監督業は成り立つのです。

    監督が一番大切にしていたのは
    「感謝」の気持ちです。
    選手、コーチ、保護者のみなさんに
    あらためて感謝してください。


    これからも
    子ども達を見守ってください。
    野球を続ける子、
    他のスポーツにチャレンジする子、
    急に文学に目覚める子、
    彼らには無限の可能性とチャンスがあります。

    自分の子どもと同様に
    選手達の成長を楽しみましょう。



    最後に
    ちょっと淋しかったです

    銀次郎監督の妻より

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  2. お疲れ様でした。電話やメール、最近はブログでも教えていただきました。同じ年に監督交代や引退、何か寂しいですね。でも、少年野球の関係は続けていきましょう。

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