2016年4月21日木曜日

白洲次郎「100の言葉」

「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」

逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!

~弱きを助ける~

自分より目下と思われる人間には親切にしろ




次郎が英国で学び、時に口にした「ノブレス・オブリージュ」(貴族など特権を与えられたものは、それを社会に還元する責務がある)は、いわば強きをくじき、弱きを助ける精神と言ってもいい。


次郎は、威張る奴や特権をかざすような奴が大嫌いだったし、運転手やキャディにでも「ありがとう」の言葉をかかすことはなかった。


目下のものに威張り散らすような態度は、次郎に言わせれば品性のかけらもないということになる。

(><)
環境が人をつくるからなのか、“社長”と呼ばれる方たちの中には威張って生きている人を多く見かけます。(気のせいかな?)


身体の小さい方は声が大きい。また態度も大きいような気がします。自分に無いものを欲しがるのでしょうか?お酒の席でも大声でしゃべっている人が多い。


こういう人を見ると思い出す言葉が、赤星六郎さんの言葉で
「威張るのは知性の欠如の証明」
たしか銀座の一流クラブのママさんも同じことを言っておられます。


せめて「会話はテーブルからこぼすな」これくらいのエチケットは守っていただきたいものです。

ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿