2012年10月10日水曜日

『パットは入るか入らないか。覚悟を決めて打つ』

『パットは入るか入らないか。覚悟を決めて打つ』
1mちょっとのパットもはずれる。絶対に入れたいと思うからだ!

300ヤードも1打。1mも1打。だからこそ入れておきたい。

しかし絶対に入れたいからこそ、外れたら嫌だという不安が浮かぶ。
弱ければ切れる、強ければ抜ける、迷った挙げ句に外してしまう。
パットは入るか入らないか。どんなパットも2つに1つしかない。

いくら惜しくても外れは外れ。嘆いても仕方がない。
だったら最初から外れることもあると思って覚悟を決めることです。
そうすればどんなに惜しいパットでも落胆しないで済む。
もちろん入ればプレーは波に乗るでしょう。

入らなくても気持ちを切らさない。そのことの方が入ることよりも大事なのです。
ゴルフはゴルファーの心の強さを絶えず試しているゲームなのです。
中部銀次郎

先日、友人とゴルフをしたときのグリーン上で決めたルールが、パットをショートしたらチップ1枚を相手に支払う。

アマチュアライン(傾斜の途中にあるカップに対して下を通過する)でパットを外したら同じくチップを1枚相手に支払うというルールを試しました。
友人は、いつもより4~5パット少なかったと喜んでいました。
パットの上達にはいいかもしれません。
ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿