2012年11月26日月曜日

『怒り顔』

『怒った顔ほど、相手にとって不愉快なものはない』


ゴルフというのは、ろくに練習していないアマチュアでもプロと同じフィールドに立てる、プロと同じゴルフ場でプレーができる。


アマチュアでも、なまじパーやバーディを取った経験があるからなのか、スコアが悪くなると、怒りだしたり、不機嫌な顔をする人が多い。


これは俺の実力じゃないと言わんばかりに腹をたてたり、ろくに練習もしていないのに悔しがったりする。


それって、ゴルフをなめているか、ゴルフを侮辱している行為だと気づきました。
本当のゴルフの難しさをしらない人の行為ではないでしょうか。それなりに練習をしていれば、ゴルフの難しさを体感しているので腹もたたない。


バッティングセンターに行って、150kmの速球を空振りして打てなくても、ゴルフのときのように悔しがる人はいないでしょう。


やっぱりプロが投げる150kmの球は凄いなァ〜、打てなくて当たり前だよなというプロに対する尊敬があるからだと思います。


自分のミスに対して悔しがることは、大好きなゴルフを侮辱する行為だと気づいたからです。
悔しさは練習にぶつけるべきですね。上手くなりたければ、練習!練習!練習!
を実行し継続することですよね。
ki銀次郎

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