2013年1月11日金曜日

『陰口』


人は自分の嫌いな人間や、自分に不利益だと感じた人間の陰口や愚痴を、つい口にしてしまう。

口にしたところで、自分が得をするわけでも、優位に立てるわけでもないのに。
人前で誰かの陰口をたたくということは、自分で自分の価値を下げているのです。

陰口の対象となる人間の位が低かったり、弱い人間であればあるほど、その陰口をたたいた人間は、自分で自分の価値を下げているのです

私は、他の人が陰口をたたいているのを見て、強くそう感じました。
ki銀次郎

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