2013年1月23日水曜日

『頼られる素晴しさ』


『頼られる素晴しさ』
自分は仕事以外で、他人に頼りにされているだろうか?
1年間に何回頼りにされながら生きているのだろうか?
社会貢献して生きているだろうか?

それとも頼りにされたことがないだろうか?
人生で他人に頼りにされることぐらい光栄なことはありません。

仕事では、肩書きがあれば頼られることもあろうが、
私生活や遊びで頼りにされる人間の方が価値は高いと思います。

とかく頼りにされるのは金銭的なことが多いが、

貧乏人が貧乏だと見られて生活していても、人生に何の支障もきたさないが、
少々お金を持っている人間が、ケチだと思われることは、こんなに男(人間)を小さく見せる場面はないでしょう。

他人が自分を頼ってきたり、自分をあてにしてきたときこそ自分を大きく見せる場面でありチャンスだと思った方がいいでしょう。

年に1回頼りにされたのなら、仮に1万円を使ったとしても、365日で割れば1日たった27円40銭のことなのだ。

頼りにされる、そんなときこそ、ありがたいと思って惜しみなく身銭を使うようにしたほうが男(人間)を大きく見せられるのではないだろうか?
ki銀次郎

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