2013年10月7日月曜日

根拠ある練習の発見!(10月6日 日曜日 11時)

『目標、60歳、全盛!』
ルーティーン、
一打一打狙いを変えて、
一打一打クラブを変えて、
スウィングはフィニッシュを取って完結させる!

私はルーティーンの意味を知っていたつもりでしたが、更に理解を深めることができました。
ルーティーンはナイスショット(これから実行したい希望的行動)をしたいので
脳へ送る事前信号の一つの行為だと思っていました。
もちろんこの意味も含まれるでしょう。

ルーティーンのもう一つの意味に“これから実行したい希望的行動”を
確実に行うために、同じ行動(ルーティーン)を繰り返すことで体に(脳)に
“安心感”を与え、体をスムースに始動できるよう行うものだと思います。

更に今回もう一つわかったことが、倉本昌弘プロの本に書いてあった
練習をすることで気がつくことができました。

私の場合のルーティーンは、
ターゲットを見る
飛球線にスクエアに構えて1回だけ素振りをする
アドレスに入りグリップエンドと体との距離を確認する
ワッグル(手首だけで行なう小さなスウィング)を1回
ボールの先のスパットを確認
素振りをしてから3秒以内に始動

私の場合この作業(ルーティーン)を毎回実行することで、
狙ったところへナイスショットできた場合には、行った
ルーティーンが根拠となり、ナイスショットの裏付けとなります。

しかしこれらの作業(ルーティーン)をしないで打てた
ナイスショットはマグレ当りでしかないことに14万球
練習してきてやっと気がつきました。

ミスショットしたときは、スウィングがダメなわけではなくて、ルーティーンの
何か一つが欠如したということが理解できました。
全てはルーティーンが根拠となり、修正すべきはルーティーンだと確信しました。
ルーティーンはスウィングの根拠に位置するので、ナイスショットをするには
その根拠を欠如しないで行うということが最重要課題となります。

更にこれからはスタート前に絶対にやろうと思ったことが、
素振りを30回、
そのうち10回は腰と右ひじを意識して、
次の10回はヘッドを1m先のスパットに出すことを意識して、
最後の10回はボールの文字を見て頭が動かないよう意識して、
必ず30回素振りしてからスタートしようと決意しました。
(これは自分のチェック項目)
そうすればミスショットは減少する確信を持てました。
1球ごとに狙いを変える
3球ごとにクラブを変える
構えたら3秒で打つ
フィニッシュを取る
スパットは1m先を見る

以上の練習を継続する上で
“ルーティーンを必ず行う”
この練習のために、“スパット板”を作成して練習しています。

130y先の看板めがけてピッチングウェッジでラインを出す練習をやっています。
ラインが出た場合はマグレではなく、今までにない“根拠ある”ラインだと確信できるようになりました。

今まで、何となく一生懸命球を打っていた練習よりも、
終わったときの“充実感”がまったく違うことにも気づく根拠ある週末の練習でした。
14万球打ってきたのでスウィングには自信があります。
更にこれからは“ルーティーン”を絶対条件の練習とし、一歩前進したいと
思います。
(>_<)ki銀次郎

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