日本経済出版社から発刊されている「書斎のゴルフ」から、特別に別冊として9月19日に発行になった「60歳からの真剣ゴルフ」をさっそく購読いたしました。
青木功プロの身体づくりや、北陸での1日3ラウンドの体験記、その他シニアプロ選手の飛ばしへのこだわりや技術がたくさん載っていました。
私の大好きな古市忠夫プロの原稿もとても勉強になりました。
「よくゴルフでラッキー、アンラッキーがありますよね。
ところがラッキーばかり続くわけではありませんし、またアンラッキーばかり続くわけでもありません。
均せばラッキーもアンラッキーもないんです。
ツイてないときには、歯を食いしばり、笑って感謝の心を忘れない。
積極的な心を持つ。
逆にツイているときには、胸を張るようなことはしない。驕らない。感謝の心を持つ。
そういう心がゴルフを強くするんです」
こんな言葉は、ゴルフのどのレッスン書にもかいてありません。
古市忠夫プロは、スタートホールのティーグラウンドと最終ホールのグリーン上で、コースに向って感謝の気持ちをこめて、必ず深々と一礼をします。
もちろん私も真似をしています。
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