COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2012年9月3日月曜日
夏の終わりの2ラウンド!
夏も終わりの気配を感じさせる9月2日、待ちに待った友人との2ラウンドのゴルフを栃木県鹿沼市にある広陵カントリークラブでプレーしました。
この日、東京や神奈川県はゲリラ豪雨が一日中降っていた日なのに、栃木県は晴天に恵まれました。
1月は写真の南コース1番ホ
ールのティーショットを、ボールの頭を叩きドロップボールになり100ヤードしか飛ばなかった。
今回は1番ホールをシュミレーションして、練習場の3階打席で練習を重ねてきた。
そのかいあって今回はフェアウェイど真ん中へ270ヤードのナイスショットでした。
スコアは、45、44、43、44と、複数ラウンドをしてはじめて全てのハーフを45以下でプレーできました。
池のある写真は、東コースの9番、Par3です。ニアピンがかかるこのホール、私は乗らずに火消しにまわりました。
ニアピン権利者以外は私の2打目に火消しの期待をこめて「たのむ、消してくれ!」
私は7番アイアンで転がして寄せて、見事に火消しすることができました。
私は火消しをして、権利者が残念がる顔を見るのがだいすきです。
今日のラウンドで一番嬉しかったことは、最終ホールをParであがれたことでした。
ティショットを右の隣のホールへ打ってしまい、高低差がかなりあったので、AWで丘の上の木を越えるショットを真横に打って、3オンした球はピンまで8m!
「最後の1打まで全力をつくす」この言葉が頭をよぎった。ショートするのだけはやめよう。
そう思って打ったたまはカップに吸い込まれてPar!
銀次郎さんいわく「スコアは見てくれの悪いものの上にある」まったくその通りでした。
全力をつくしてよかった。
2ラウンドを終了して、ゴルフ場をあとにするときになってゲリラ豪雨が降ってきました。
なんだか夏が終わる気配がしてとても淋しい気分です。
今日も大好きな仲間と、大好きなゴルフができて、とっても幸せな1日でした。
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