今日のゴルフはいつもと違うルールで行いました。(写真はスカイウェイCC10番ホール)
最初のハーフを8番アイアン1本でラウンドしました。
結果は50!
友人は、7番アイアンで廻り、58!
いつもとあまり変わらないなぁ~とボヤキながらも、これは面白い、勉強になると言って、友人は次のハーフも7番アイアン1本で廻りました。
今日の握りもいつもと違う逆転ルールで行いました。
バンカーイン、木に当てる、3パット、池ポチャ、OB、これらは、通常だとチップ2枚を相手に払うのだか、今回は逆にチップ2枚もらえるというルールでやってみた。
OBを打って、バンカーに入れて、3パットをしてしまうと、
『稼ぎますねぇ~』とイヤミを言われるが、チップが6枚も入ってくるので、何ともみょーな感じなのです。
また、ショートパットとアマチュアライン(傾斜の場合カップの下を通過)外しはチップ2枚支払うとルールも面白かった。
友人は今日のゴルフは「最小パット数です」と言って喜んでいました。
気がつくと、お互いにミスショットが少ないのです。
縛りがないとミスショットが出ないんですね!
友人は、50、49、の100切りをはたし、
私は、2バーディーというおまけもついて、42、42、の84でプレーできました。
これで4ラウンド連続で90切りができました。
3年半前から日記をつけて練習し、気付きをメモしながら11万7千球の練習をしてきた。
芝の感覚を忘れないように、コースへ行く間隔をあけないようにショートコースへ行って補ってきた。
4ラウンド連続で90を切れるようになったのは、練習だけのたまものでは決してありません。
こんなに難しいゴルフを、独学でここまでこれたのは、すべてにおいて、中部銀次郎さんの本を読んで、『心』『誠心』そして『ゴルフの神髄』に触れることができたからだと確信しています。
中部銀次郎さんの本を読んだことがない人は、ぜひ読んでほしいと思います。
人生感が変わります。ki銀次郎
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