2012年9月11日火曜日

『グリーンの傾斜』

グリーンの傾斜は、目で確かめたら、必ず足の裏で確かめる。

人間には優れた感覚というものが備わっている。

ほっぺたに着いている米つぶには気がつかなくても、足の裏に着いた米つぶは必ず自分で気がつく。
それくらい足の裏は敏感なのです。

グリーンに上がったら、距離の歩測よりも足の裏で傾斜を感じとるほうが重要なのです。距離を歩測したほうがいいという人もいるが、人間には距離にしたって過去の経験則から優れた感覚を発揮するものです。
ki銀次郎

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