もしプレー中に諦めたりしたら、人生でも諦めることになるだろう。
そして一度諦めたら、二度目はもっと簡単に諦めるだろうし、三度目、四度目は諦めるのがさらに易しくなるはずだ」
もう勝てなくなってからずいぶん長くなるが、トム・ワトソンが優勝戦線にいるのを見ていると、彼がそれでも諦めずに王座奪回を目指していることが、こちらにもひしひしと伝わってくる。(中部銀次郎 ゴルフの神髄 もっと深く、もっと楽しく 新編より)
2009年の全英オープンでスチュワート・シンクと優勝争いをしたトム・ワトソンの姿が忘れられません。
トム・ワトソンの姿を見ているだけで、勇気づけられてしまいます。
60歳をすぎても若い者には負けないゴルフができるように、私も日々の努力を惜しまないで頑張ろうとおもいます。
Never Give Up!ki銀次郎
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