『心の乱れ』
どんな相手と一緒にラウンドしようと、心を乱されず平静にプレーできるようにする必要がある。
相性というものがある。
どういう理由でか、人と人との間には「合う、合わない」関係が存在する。
性格もいいし当たりもやわらかい、どこといって文句のつけようもない人なのに、何となく肌が合わないことが人間社会にはよくある。
相性の悪いプレーヤーが一緒だからといって、逃げるわけにはいかないのが、ゴルフではないか。(中部銀次郎)
サラリーマン社会でいうなら、「上司は部下を選べるが、部下は上司を選べない」
そしてもっと選べないのが「客」である。
嫌いな相手を目の前にして、心を乱さず笑顔をつくり、好意的にふるまうことこそが人生では大切なのです。
『因果応報』、例え嫌いな相手に対してだとしても、他人にしてきた行為は、時間や形は違えど必ず自分に帰ってきます。
おもいやりのある行動をとりたいものです。ki銀次郎
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