『ゴルフでは、早く楽になろうとしない』
ミスショットが続き、早くこのホールを終えたいという気持ちになる。
「ミスショットが続いて辛くなると、早く楽になりたいと思うのは、人の常です」
苦しいときこそ、早く楽になろうとしない。ミスショットをしたら、一度大きく深呼吸を
してから打つ!
そして、そのミスをすぐに取り返そうとはしない。
1打足して、最初にナイスショットをしたと仮定する場所まで戻せればそれでいい。
ゆっくりと前に進んで下さい。
スロープレーはよくないが、何もグリーンに急いで行く必要はありません。
『悠々として急げ!festina lente』
ミスショットも楽しいゴルフのうち。
ミスショットを楽しむぐらいのゴルファーになって欲しい。
そうすればゴルフの上達がさらに楽しくなります。中部銀次郎
悠々として急げ!は、銀次郎さんがロイヤルホンコンというゴルフ場で
買ったセーターに刺繍されていたラテン語の言葉。
銀次郎さんの本の題名にもなっている、銀次郎さんの大好きな言葉です。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿