コーチの神髄の1番目の読者でファンのI氏がPAR PLAYを見せてくれました。
I氏は会社経営者であり、私のことを一番理解してくれていて仕事のアドバイスをしてくれる人物です。
I氏は常に仕事と人生に新しいものを取り入れる革新家で、このブログやメールマガジンの立ち上げを促してくれた人物です。
I氏はゴルフを始めてから25年、ホーインワン2回、38、39をしばしば出す実力はありましたが、たまに50台も叩くゴルフになっていました。
そして目標はParプレーをすることでした。
3ヶ月前ころから、毎朝I氏の携帯電話に中部銀次郎語録を配信しました。
ここに来てI氏は中部銀次郎さんの言いたいことが、深く心にしみたと言って最近はゴルフをしていました。
I氏は道具についても私の意見を聞いてくれました。
力強くダウンブローに打って、しっかりターフを取るスイングを見てアドバイスしたのが、ドライバーのリシャフトと、それまで使用していたキャビティバックのアイアンをやめて、MIZUNOのMP68アイアンに変えることを進めました。I氏は素直に私の意見を素直に取り入れてくれました。
今ではすっかりフォージドアイアンを操るショットメーカーになっています。
そして中部銀次郎語録を身体にしみこませると言っては早速本を数冊買い込んで、自分を変えたようです。
自分のゴルフが変わっていくことも自覚できたといっていました。
ここにきてI氏は中部銀次郎さんの言いたいことが、心に深くしみ込んだと言っていました。
そのI氏が昨日の広陵カントリークラブ東コースで、PAR PLAをやって見せてくれました。
I氏は今日のこの日の2ラウンドのゴルフを振り返って、北コースの最終ホールのグリーン上でこう言いました。
『中部銀次郎さん、ありがとう』
私とI氏はコースに向って感謝の気持ちを込めて、深々と一礼をして、6時18分にティオフしてスタートした2ラウンドのプレーを終えました。
夏の終わりの夕立ち降る9月2日、栃木県鹿沼市、広陵カントリークラブにて
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