『ため息は命を削る鉋(カンナ)かな』
心配事を抱えて、ため息ばかりついていると寿命が縮むということだそうです。
(川柳より)
前回、「だって」とか「でも」と言って、物事を誰かのせいにするとか、何かのせいにしていては、人間進歩しないということを書きました。
「ため息」、日常生活でついため息をついてしまうときがあります。
ある研究者の実験によると、ため息を1000回ついたらうつ病になるということまで言われています。
ため息をついても何も解決はしません。
ため息をつきそうになったら、吸い込んだ空気をそのまま丹田(下腹)に溜め込んで、「よッシャー」と声をだしてみてください。
元気が出ますよ!
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿