『短慮功をなさず』(たんりょこうをなさず)
短気な振る舞いは、往々にして失敗の種になり、後悔の元であるから、人間は簡単に腹を立てたり一時的な感情のままに性急に判断を下すべきではないという教訓。
昔は喜怒哀楽が激しいほうが人間らしくていいと思っていました。
50年以上生きてきて、怒ってはいけないということを実感しています。
怒ってはいけないのではなく、笑う時間を増やすということです。
短気は損気なんていう言葉もあるようですが、上記の言葉にもあるように短気で得をすることはないようです。
残りの人生を笑って生きていきましょう。
ki銀次郎
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