COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2013年2月25日月曜日
南富士カントリークラブ
2013年2月23日、南富士カントリークラブへ行ってきました。
グリーンもグリーン周りもカチンコチンに凍っていました。
ドライバーは1発も当らず終いでした。
スコアは49、46、53と最後のハーフのスコアが悪いには大反省です(><)
もっと反省をしなければならないことは、以前勉強したはずのルールを明確に答えられなかったことと雪に関係するルールを知らなかったことでした。
一つめが、OB杭のないところでの、ロストボールの場合は、元の位置に戻っての打ち直しになると思います。
ロストした付近からボールを打つという行為は(ハザードの場合は除く)誤所からのプレーという罰則が加えられるので、ロストと合わせて2打の罰則がかせられます。
ルールブックによると、プレーファーストを意識して、ロストの可能性がある場合は、暫定球を積極的に打つことを進めています。
二つめが雪、霜、露、霜柱はゴルフ規則ではどのように取り扱うのでしょうか。
雪はプレーヤーの選択により、ルースインペディメントか、カジュアルウォーターのいずれかとして扱うことができます。
球が雪の上に乗った場合、ルースインペディメントとして扱うと、球の周りの雪を取り除くことができます。ただし、球に付着している雪はルースインペディメントではないので取り除くことはできません。
また、球がハザード内にある場合はルースインペディメントを取り除くことはできません(規則23-1)。
もっともっとルールを勉強しないといけませんね。
しかし嬉しかったのは、以前からゴルフを一緒に勉強している後輩が、「雪の上から、あるがままに打ちました」と言ってくれたことでした。
午後になってからはグリーンも柔らかくなりました。
ピッチマークを修復するのに、グリーンセイバーを初めて使用しましたが、芝生を簡単でキレイに修復してくれるので、絶対にお勧めです。
翌日、練習場へ行って反省しながら練習をしました。
さすがに身体が痛いので、温まるまではフルスイングできませんでした。
しかし、諦めては全てがムダになると思うと、素振りをせずにいられません。
ゴルフはそう簡単に上手くなるスポーツではない!
と心に言い聞かせて、練習を続けています。
私の拘りは、練習場へ足を運ぶという行動を起こすこと。仮にそれが自宅前での素振りでもかまわない。
行動を起こすことに意義があると思っています。
最後に、昨日の同伴者の中には最近お付き合いをした人がいました。
とても愉快な人で、一日中笑いの耐えないゴルフでした。
ゴルフサイコー!ゴルフバンザイ!
今やっている練習は3年後!
ki銀次郎
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