2013年2月8日金曜日

球はあるがままにプレーせよ!の意味。


球はあるがままにプレーせよ!
コースはあるがままにプレーせよ!


それができないときは
最もフェアと思う処置をとる
最もフェアと思う処置をとるためには


ゴルフの規則を知る必要がある!
(ゴルフ規則書より)




この文章を見たことがない人は、ルールブックを読んだことのない人でしょう。
ルールブックを読んでいないということはゴルフをプレーした瞬間に反則をおかしているのと同じだと思いませんか?


日本のゴルフ場では、外すかもしれないパットをOKするゴルフや、ライが悪ければ6インチ(ワングリップ)ボールを動かしていいという勝手なルールでゴルフをする輩がいます。


スロープレー防止と言っていまえば聞こえはいいが、ボールを動かした時点で、もはやそれはゴルフではないということを認識していただきたいものです。


そして私たちゴルフをする人間全てに課せられた何よりも大切なことは、次の世代へ「そのままゴルフを伝える」ということではないでしょうか?
ki銀次郎

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