2015年3月26日木曜日

安岡正篤(一日一言)

心を養い生を養う





~四十、五十にして聞こゆるなきは~


名を天下に馳せるなどということはあえて自ら欲すべきことではない。
場合によっては親戚・縁者だけの間だけでもよい。
いい叔父さんだよと言われるだけでよろしい。



大小は問わずどこかでやっぱり聞こえなければ、四十、五十になった値打ちはない。



いい年をして、世間に出ても人からいやがられ、家に帰っても女房・子供からいやがられる、そんなことでは人間はダメである。
安岡正篤



(><)
現在56歳、60歳もせまってくると、体の衰えを感じないというとウソになる。
仕事での立場は“定年”という文字がちらついてくる。



若いときは「はやく年金暮らしをして、毎日遊びたい」と思っていた時期がある。



しかし、今は違う。
一生現役で働こうと思うようになってきました。
私という一人の人間が、世の中から需用ある限りは・・・・・と思う。



いい年をして、世間に出てもいやがれないようにエチケットを身につける努力をしたいと思う。
今朝のNHK連ドラ「まっさん」で、亀山エリーがいっていました。


『人生はチャレンジとアドベンチャー』


残りの人生を、何かにチャレンジし続けて、まいにち笑顔で過ごせたら、こんなに幸せなことはあるまいと思う。

ki銀次郎

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