2013年12月20日金曜日

“おはようございますと一歩踏み込め”

芸能人は昼でも夜でも「おはようございます!」と言う。
評判は悪いのだが、声を掛け合うということはよいことだと思う。
山登りをする人は、擦れ違うときに「こんにちは」と言う。


会社でも同じことなんだ。
人に会ったら「おはようございます」と先に言おう。
先に言わないと価値が無い。


野球の名監督だった三原脩は、守備位置についた選手に「声を出せ!」と言った。
黙っていると孤独になり、塁間が遠く感ぜられると説明していた。


簡単なようでこれ難しい。
照れ臭い。


お客さん相手の商売人は「いらっしゃいませ!」と声を掛ける時に、最初は抵抗があるという。


一歩踏み込めと私は言う。
挨拶に限ったことではない。
難局に遭遇したら、諦めたり、退いたりしないで踏み込んでゆく。


不平不満をいいながら、若年寄になってしまう社員(人)がいる。
こういう人達は最後までブツブツ言いながら不愉快な社員生活
(人生)を送ることになる。
踏み込みが足りなかった人たちだ。


特に最初の一歩が肝心だ!
(師匠の手帳より)


(>_<)
不平不満を言っている人で幸せになった人を見たことがありません。
常に笑顔でいなければ幸せにはなれませんよね。
笑顔と挨拶、これが身上です。

ki銀次郎

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