2013年12月6日金曜日

根拠あるマグレ当りの練習!(12月6日 金曜日 )

『目標、60歳、全盛!』
ルーティンの確実な実行!
1打1打狙いを変えて!

3球打ったらクラブを変えて!
足のシビレがとれないのと、ゴルフ肘を少し休ませようと
今週は水・木曜日は練習場へ行かなかった。(>_<)
しかしゴルフのための練習は必ず毎日実行しています。


それは1球のナイスショットを打つためではなく、
たった1球のミスショットを撲滅するために日々練習を重ねています。

通勤電車の中では毎朝、東戸塚から保土ヶ谷間は、スウィングの軸足になる左足1本立ち。ブレーキをかけて止まるときに付加がかかる。
横須賀線、西大井駅から五反田TOCビルまで40分徒歩通勤。


YOU TUBEで、鳥山雄司のLet me goがBGMとなっている、
石川遼選手のドライバーショットの映像を見ながら・・・・・
もう何百回と石川遼選手のドライバーショットの映像を見ています。


オフィスではゴムチューブを使って腕のインナーマッスルを鍛えると同時に、
肩甲骨の筋肉をほぐす。上半身の捻転ストレッチ。(1日3回くらい)
夜は風呂上りの30分ストレッチとインナーマッスル。


なぜ毎日40分歩くようになったかというと、
「ゴルフが上手くなりたかったら、ゴルフ場に行ったときだけ歩くのでは上手くならない」ということが書かれている本を読んだからです。
ゴルフ場内で行なう行為が日常的でなければならないからだそうです。

マナーや心のあり方も、日常生活とゴルフ場内の行為が同じでなければ心に波風が立ち、スコアはまとまらないのです。
ゴルフ場に来た時だけお行儀よくしたってダメということです。
中部銀次郎さんも石川遼選手もトイレの洗面台の周りをきれいに拭いて出てくるそうです。


「努力は少しずつするもの」という言葉の意味がよくわかりました。
おかげでこの半年で体重は12kg落ちて、体もだいぶ柔らかくなり、
左大腿部の方が右足大腿部より太くなってきた。


映像で見る自分のスウィングがだんだんと形になってきた。
奥田靖己プロのショットをご存知だろうか、バックスウィングのときから左足に体重が乗っているかのような。


私も左足を鍛えてからは、最初から左足に体重を乗せていてもぶれなくなったので、思いっきりボールを叩きにいけるようになりました。
体重移動がどうのこうの・・・・・私にはまったく関係ありません。
ドライバーの飛距離もゴルフをはじめたころよりも間違いなく伸びている。


いずれもやった者にしかわからないことですが、同じことを半年以上継続すれば、必ず何かの形となって現れてくるものですね。
小さなことを、コツコツと貫くことができたならば、きっと折れない心が宿ることでしょう。
(>_<)ki銀次郎

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