2016年11月21日月曜日

藤本が7年連続 逆転で賞金シード圏内滑り込み

女子ゴルフツアー大王製紙エリエール・レディース最終日(2016年11月20日 愛媛県松山市 エリエールゴルフクラブ松山=6474ヤード、パー72)
「藤本麻子」の画像検索結果

藤本麻子が全身全霊のイーグルで7年連続の賞金シードを決めた。ボギー先行から、2度の2連続バーディーで盛り返し迎えた17番パー5。「ぎりぎりのラインにいると分かったのでバーディーを取るしかない」と4Uで2オンに成功。さらに6メートルのイーグルパットをねじ込んだ。

18番は1メートルのしびれるパーパットを入れ、67をマークし13位。大会前の賞金ランク52位から、逆転でシード圏内の49位に入った。「甘くない、凄く厳しい世界だと痛感した」。ジュニア時代から能力を高く評価されながら、優勝は11年の1勝のみ。「一打の重みを痛感した」というシード争いを殻を破るきっかけにする。(スポニチアネックス)


「茂木宏美」の画像検索結果

50位に終わった茂木宏美がわずか3万円差で、03年以来、13年保持したシードを失った。13年前は973万円でシード入りしたが、今回は2000万円稼いでも喪失。「03年の時は、数万円差で私がシード入りした。行って来いということかな」と懸命に涙をこらえた。

 14年2月に出産を経験して復帰。「サポートしてくれる人がいるからできた。誇れるのは一打も投げやりに打っていないということ」と胸を張った。最終予選会への出場については「今は分かりません」と明言しなかった。(スポニチアネックス)

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テレビ中継をごらんになっていた方も多いと思います。藤本麻子の頑張りは半端なものではなかった。もちろん茂木宏美も頑張っていました。

 「藤田光里」の画像検索結果


その他にも瀬戸際に立っていた選手はそれぞれ頑張っていました。私が印象的だったのは、藤田光里の最終ホールのダブルボギーが印象的でした。このダブルボギーはいったい何を意味するのだろうか?

今大会は見ごたえのある大会となりました。女子プロゴルフ界はますます人気が出るのではないでしょうか。選手のみなさん一年間お疲れ様でした。

ki銀次郎

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