以前こんな記事を読んだことがあります。
隆さんは、Aプロとゴルフの約束をしていました。当日は1.5ラウンドの予定だったそうです。
しかし当日になってAプロは
★「申し訳ありませんが、今日は1ラウンドで失礼させていただきます」と挨拶されてしまいました・・・・・・・?
隆さんがワンハーフのプレーを終えて、倶楽部の支配人にこう尋ねたそうです。
▲「Aプロは急いで帰ったけど何かあったのかな?」
すると支配人は、
■「中部さん知らなかったのですか? Aプロは身内にご不幸があったそうです」と聞かされた。
Aプロは、隆さんとの約束を絶対に破ってはいけないと思っていたそうです。
★「私たちプロはアマチュアの皆さんに支えられて生活しています」というのがAプロの言葉だったそうです。
隆さんはこのことを経験してから、ゴルフの約束をするときは慎重に、かつ絶対に破ってはいけないと心に誓ったそうです。
ゴルフの約束は、昨日や今日、一週間前に約束するものではありません。
何週間もまえ、ときには何ヶ月も前から約束して、仕事やスケジュールを調整しているからです。
仕事に振りまわされない自分を作るのもまた自己管理なのです。
実生活においても
◆「バタバタしていて電話できなかったゴメン」
私はこんな言葉が一番嫌いです。優先順位が違ったか、意志がなかっただけのこと。
私は仕事で待ち合わせをしているのに、遅れてくる人を許せません。
しかしもっと許せないのは、遊びの約束の時間に遅れてくる人です。例えそれが1分でも・・・・・
遊びだからこそ真剣に付き合うべきではないでしょうか?遊びは人生の基本だから。
ki銀次郎
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