昨日行われた男子サッカー、日本対メキシコの試合で「ゲームに対する執着心で差が生じる」
この言葉通りのシーンがありました。
ゴールキーパーからの返球を受け取った#3(扇原、名前を間違っていたらゴメンなさい)が、ボールを取るやいなやメキシコの選手にボールを奪われ、あっという間に得点されてしまった。
時間にして5秒とかかっていない。相手チームとしたらこんな楽なことはない。
全員で勝ち進んできた苦労を自覚していれば、このようなプレーは絶対しないのが一流選手だとおもいます。
メキシコチームが有利になるのは、点を取ったことよりも、日本人選手はゲームに対する執念の稀薄さを見せてしまったこのプレーで、相手は精神的に上に立てることが大きい。
それに引き換え、フルセット、フルカウントまでもつれた女子バレーボールの対中国戦では、凄まじいほどの執念を見せてくれた日本代表の6人であった。
この子たちにあと5cm身長をプレゼントしたい。そうすればきっと世界一になるだろう。
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