2014年6月4日水曜日

“アンプレヤブルの処置を間違えて中村香織が失格”


日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は、
中京テレビ・ブリジストンレディスオープンの第2ラウンドで、
中村香織がゴルフ規則20-7(誤所からのプレー)に抵触し、
失格としたと発表した。



処罰の対象となったのは、
8番グリーン手前のバンカー内における処置に対して。



中村はボールが打てない状況にあると判断してアンプレヤブルを宣言。
カップとボールを結んだ後方延長線上のバンカー外にボールをドロップしてプレーを続けた。



翌日、ギャラリーの問い合わせで発覚し、
競技委員がラウンドを終えた中村に確認をとり、
本人も事実を認めたという。



自分の球をアンプレヤブルと見なした場合、1打の罰のしたに、

a・最後にプレーした位置に戻る

b・カップとボールを結んだ後方延長線上

c・ボールのあった箇所からカップに近づかず、2レングス以内、のいずれか一つを選んでボールをドロップし、プレーを続けなければならない。

ただし、ボールがバンカー内にあった場合、bかcの処置では、
そのバンカー内にドロップしなければならない、
とゴルフ規則28に明記されている。



プレーヤーがアンプレヤブル宣言しているのに、同伴競技者やキャディが指摘できなかったというのも問題。



ちなみに、知っていたがプレーヤーを陥れるため、
その場では黙っておき、スコアカード提出後に問題を提議したような場合、その同伴競技者も競技失格となることもあります。
(ゴルフ規則裁定集33-7/9参照)

週刊パーゴルフ Vol.22より

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