2014年11月6日木曜日

おくだの細道(奥田靖己)

上達とは、変な球を打たないようになることなんです。
ゴルフってなかなか上手くなりませんよね。
僕はそれをよく知っています。



大学に入ってアマチュアとしてゴルフを始め、
皆さんとなんら変わらない道を歩んできているんです。



ソケット(シャンク)も嫌というほど打っているし、
ハーフで60叩いた日の気持ちも知っています。



僕が思うに、ビックリするほどの大幅な上達を望むほどストレスは溜まりやすい。
素晴らしい球を何発も打たないと上手くなった気にならないというかね。



ゴルフは少しの上積みでも十分満足すべきものなのに、
自分で勝手に作ったノルマによって、自分自身を苦しめてしまうのです。


もちろんいい球が出て喜ぶのはいいですが、ストレスなく上達するには、変な球が出ないことに目を向けてはどうでしょうか。



上達とは自分の最悪を消すこと。



たとえばラウンドしたら、その日の最大のミスを覚えておいて、
それをしっかり練習する。
次のラウンドでそれが出なかったら、それが上達です。



とんでもなく曲がっていたものが、曲がり幅がいくらかましになった。
ダフってチョロばかりしていたのが、そこそこ前に飛ぶダフリになった。
それも立派な上達。



それを繰り返していくと自分のゴルフが成長する、と気づけば、
同じようなプレーをしていても、ストレスの溜め方は大きく変わってきます。

奥田靖己

1 件のコメント:

  1. 奥田プロの言葉は身にしみるほど共感を持てます。わたしも、感性・感覚を大切にゴルフを組み立てています。細かいこと言わず、自分の持っている感性、コースからこちらへ向かう情報が勝手にそうさせる・・・。ありがとうございます。楽しみます!

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