2016年9月9日金曜日

三菱レーヨン独自のシャフトフィッティングシステム “D‐fit”体験レポート

メトログリーン東陽町

2016年9月8日(木)江東区東陽町にある東陽町メトログリーンゴルフ練習場で三菱レーヨン独自のシャフトフィッティングシステム“D‐fit”を、「書斎のゴルフ」編集長様の計らいで体験することができました。



東京大学との共同開発されたシステムだそうです。グリップエンドにチップの埋め込まれた5cm位の筒を差し込み、アドレスで1秒間静止してから打ちます。
  


合計9本のシャフトで試打するのですが、本人の先入観を排除するためにシャフトのスペックは知らされないままに打ちます。そしてナイスショットする必要はまったくなくて、ただいつもと同じようにスウィングします。
  


脳ミソ(体)は非常に敏感なので、クラブを変えたときは必ずヘッドの重さを確認しながら素振りを1回するように指示されました。




そうして9本の試打が終了する、コンピュータが解析してくれます。ヘッドスピード、つかまり、弾道の高さ、を自分が優先したいとき、どんなスペックのシャフトが自分に理想なのかを分析してくれます。



私の場合
ヘッドスピードを上げたい場合は=80g台のRフレックス元調子
つかまりを重視する場合は=80g台のXフレックス元調子
弾道の高さを重視する場合は=60g台のSXフレックス先調子
このような結果がでました。
私の場合は三菱レーヨン KUROKAGE XT 8X
が好ましいという結果をいただきました。




三菱レーヨンのシャフトは現在アメリカPGAツアーでは7割の使用率を誇っているそうです。
今までこれだけ詳細に分析していただける試打会ははじめてでした。お誘いいただきました「書斎のゴルフ」編集長様には感謝いたします。ありがとうございました。



三菱レーヨン独自のシャフトフィッティングシステム“D‐fit”の試打は東陽町メトログリーンゴルフ練習場で随時おこなっていますので詳細は下記に掲載いたします。

東陽町メトログリーン



三菱レーヨン独自のシャフトフィッティングシステム
“D‐fit”
三菱レイヨンゴルフシャフト部は、メ トログリーン東陽町練習場にて、東京大学と産学共同開発した独自 のシャフトフィッティングシステム「D-fit」サービスを開始いた します。  「D-fit」は 6 軸センサーが組み込まれたテストクラブを試打し、 プレーヤーのスイングを分析して最適なシャフトを見つけ出すシス テムです。ご利用は無料で毎週木曜日、ご希望の時間枠を電話にて ご予約いただきます。この機会にぜひベストな1本を見つけて ください。 通常の弊社製品の試打も可能です。ドライバーモデルの全スペックをご用意しております。

0 件のコメント:

コメントを投稿