2016年9月23日金曜日

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~バンカーはやさしい。ボールを打たなくていいかのだから~

ジャック・バーク

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バンカーショットは、最もやさしいショット。 
なぜならボールを打たなくていいのだから。

バンカーショットが苦手な人が多い。短い距離を大きく振り抜くのが、どうにも怖いという。バンカーは自信だといわれる所以かもしれない。


しかし、プロにとってバンカーは最もやさしい部類のショット。一番難しいといわれるクレーターの目玉のショットでも、出せないことはほとんどない。


なぜやさしいかというと、バークの言葉が示すとおりボールを直接打たなくていいからだ。それにボールの後ろにヘッドを入れて砂を取るとき、4、5センチ入る場所が狂っても結果はそう変わらないことから、比較的気楽に打てるのがやさしいと感じる理由だろう。
【ジャック・バーク】
1923年生まれ、父親もプロ選手。3歳でクラブを握り、19歳でプロ入り。1956年、マスターズ、全米プロに優勝した戦績とともに、ゴルフ指導者としても知られる。

(><)
バンカーショットが上手くいくときは、その日のバンカーショットは全部上手くいくような気がする。あるいは上手くいくと思って打っているからかも知れない。


しかし、1回失敗すると回路が狂い自信がなくなり、クラブ大きく振れなくなって失敗を重ねてしまうのが本音かも。自信をもつもとが大切なんですね。

ki銀次郎

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