ここ数年出張仕事のない私は、ジャンボジェット機が旅客機として姿を消してから、久しぶりに飛行機に乗ることができました。
羽田空港第一ターミナルから全日空共同運航とされていました。羽田発（２１:００）～北九州空港（２２：４０着）行きで、乗客は約５０名ほどでした。
飛行機の窓からみる地上の夜景は、よく宝石箱に例えられるが本当にきれいなものでした。
羽田空港から北九州空港までは８２０kmの距離があり、巡行速度は時速７６０～７８０kmで飛んでいました。
北九州空港は海の上に浮かぶ島になっていて、九州本土へは海の上の長い橋が通っていました。
午前中は小倉で過ごし、午後は岡山へ移動。岡山駅を東京行きの最終８:３６（のぞみ）に乗車、生まれてはじめて短い時間内でジェット機と新幹線という高速移動手段の交通機関を体験することができました。
調べてみれば新幹線も時速２７０kmくらいのスピードで走っているようで、シートベルト無しで乗っていることが信じられませんでした。
岡山から新横浜までの３時間は、さすがにお尻が痛くなりました。夜の空港、そしてムードある夜間飛行を味わい、とても幸せな時間を過ごせました。
ｋｉ銀次郎
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