2016年7月27日水曜日

安岡正篤(一日一言)

心を養い生を養う
これを根幹にして己自身の人生に照応して
いかに生くべきかの参考として活読されんことを
願ってやまない。



~元 気~


われわれは「気」を養うことが、一番根本の大事だ。いわば生のエネルギーを養うということ、いい換えれば「元気」ということが一番である。


元気がないというのは問題にならぬ。しょぼしょぼして、よたよたして、一向に反応がないなんていうのは、論ずる価値がない。


とかく人間は有形無形を論ぜず、元気というものがなければならない。元気というものは、つまり生気である。生のエネルギー、生々しておるということである。
安岡正篤


(><)
毎日を笑顔で過ごし、毎日を元気で過ごすことほど難しいものはない。ときには落ち込んだり、ときには悩んだり、自分だけなんでこんなに不幸なんだろうと思うことすらある。


そんなときこそ上を向いて元気を出さなければならない。自分が元気のないときは、とにかく他人を元気づけることだ。そうすれば自然に自分が元気になれるから。

ki銀次郎

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