2013年11月8日金曜日

ゴルファーは、開眼、閉眼、また開眼

技術は、簡単に上達しない。
でも、心の持ちようは一言で変わる!
心の強いゴルファーになれる!

(鈴木康之)

“地獄越え”
湯河原カンツリー倶楽部は敷地全体の高低差が150メートルの
急斜面のコース。
開場時、名手、鈴木太郎さんが
「地獄・極楽のコース」と名づけました。


晩年の鈴木さんに
「ここは言われるほどアップダウンはないんだ」
と言われて驚きました。
古老シングルプレーヤーいわく、
「できるだけ高低差の少ないルートで運んでいけばいいんだよ」


ヘタは地獄へ落とし、フウフウ喘いで這い上がり、またしくじる。
地獄を避ければ極楽はすぐそこです。


(>_<)
湯河原カンツリー倶楽部の本コースは1度だけプレーしました。
スタートホールはカートが途中で止まってしまうほどの急勾配で、
特に最終ホールはジェットコースターが降りるほどの打ち下ろしでした。


隣接しているショートコースは10回以上利用させてもらっていますが、こちらも負けじとアップダウンがきつい。
いつも9ホールを6周プレーするが、夜は何も考えず安楽死するかのように眠れるほど体が鍛えられるコースです。
ぜひ一度行ってみてください。湯河原カンツリー倶楽部が絶対に好きになると思いますよ。
ki銀次郎

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