2013年11月27日水曜日

ゴルファーは、開眼、閉眼、また開眼

技術は、簡単に上達しない。
でも、心の持ちようは一言で変わる!
心の強いゴルファーになれる!

(鈴木康之)


“見晴らし台”

ゴルフは前進しながらの球技ですが、前進一途では心配です。
ときには打ち出してきてティを振り返ってみましょう。


絶景があったり、飛距離を思い知らされたり、後続の組が待ってたり。


用具もスウィング理論も、ひたすら目先の進歩一途のようですが、
真価を判断する基準は

「そもそもゴルフとは」

の原点回帰。


昔から、名船長は視野の広さで進むべき航路(フェアウェイ)を
保ったといいます。
(鈴木康之)


(>_<)
この文章を読んで一番先に思い出したことは、今年の8月31日に
栃木県の千成ゴルフクラブに、同期でゴルフ一番上手いK君とフェアウェイを歩きながら交わした会話を思い出しました。

K君のお父さんはシングルプレーヤーでした。
「フェアウェイを歩くときは、ときどき後ろを振り返ってティインググラウンドの方向を見るんだ。するとホールの攻め方のヒントや美しい景色が見えるよ」
と息子のK君に教えてくれたそうです。


有名な井上誠一さん設計のゴルフ場も、反対側から景色をみてみると、今まで見たことのないゴルフ場の景色が見えるということを、
何かの本で読んだことがあります。


こんなことを感じながらプレーできる、そんなゴルファーに
私はなりたい。
ki銀次郎

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