2015年12月8日火曜日

練習は心の鍛錬! (2015年12月7日 月曜 20:30~)

練習は俺の主食
練習に一夜漬けはない!

努力は時に常識を変える
練習は心に栄養を与えてくれる。
ki銀次郎
                      




◆20:30~
110球
ドライバー×50球  7鉄×30球  SW×30球    
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×220回
バット真剣素振り×72回(6月10日~累計4507回)
ドライバー素振り10回(9月22日~535回)




寒いからか今日も横浜スポーツマンクラブの3階打席には誰もいない。3時間の練習を今日もこなした。
半年前から真剣に続けてきた“素振り”バットとドライバーの素振りを合わせて5千回を超えた。



掴んだ!掴んだ!
ドライバーショットの“コレ”を掴んだ!
これでドライバーショットのベースはできたような気がする。
素振りを5千回やってきてはじめて体に浸透してきた。


毎回同じアドレスをすることは基本中の基本。
スタンス、前傾、足の開きなどな、皆それぞれチェックしている部位はあると思うが、アドレスの段階でチェックしたのではダメ!
チェックしないで無意識にチェックを済ませたアドレスを毎回しなければならない。
そのためにはアドレスの練習を繰り返すか、相当数の球を打つときに練習するか、素振りのきに組み込むかしかないであろう。



わたしの場合は素振りでおこなった。
どうしてもアドレスをしたときに右肩が前に出てしまうクセがついている。立ったときに右肩を後ろに引いてスクエアに修正する。


次にボールにドライバーのクラブヘッドをソールする。
そのときヘッドを地面につけて、グリップにある10本の指を一旦緩める。
※(レッスンプロによってはクラブヘッドを地面につけないでワッグルするようにという教え方をしている場合もあります)



そして“弓”を引くイメージでゆっくりクラブを引いていく。
トップで一旦止めるイメージで切りかえす。
クラブを下ろしてくるときは、クラブの重みだけで下ろしてきて、インパクトのときだけ振り抜いてやる。
このときグリップをアドレスで構えた位置と同じ場所に戻すように振り抜く。


球は曲がらない!
自分の苦手なフィニッシュまで一気に振り抜ける!
自分でもびっくりするくらいの捕まりと飛距離!


コースでできるかどうかは別として、ドライバーショットの10点のうちベースになる2点は会得した実感がある。
わたしはなかなか“掴んだ”という表現は使わないが、5千回の素振りが“自信”に変わったのは確かだ。


あとは“心”
コースでは、自信を開き直りにプラスして、ティインググラウンドで5千回の素振りの自信を込めてスウィングすることだけに努めることにする。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
ki銀次郎

2010年2月~累計練習打球数:185,491

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