2015年12月21日月曜日

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~ゴルフは左手のゲームである~


◆ボビー・ジョーンズ
スウィングは右手が主か、左手か。この議論は昔からあり、長い間物議をかもしてきたが、球聖ジョーンズのこの言葉が与える影響は大きいだろう。


「ゴルフは左手、との実感は英国のサニングデールの練習ラウンドを66でまわったときだ。このときアイアンショットのコツを体得したが、それは左手でボールを打ち抜くということだ」
と語っている。


こうして右手がパワー、左手が軌道をつかさどるのは常識となってきた。
右利きゴルファーにとって、なお強い左手をつくることがこの名言の示唆するところだろう。

【ボビー・ジョーンズ】
1902年米国生まれ。14歳で全米アマに出場後、数々の選手権に優勝。1930年には年間グランドスラムを達成。オーガスタナショナルGCを設立し、マスターズトーナメントをはじめた球聖。


(><)
“ボールを打ち抜く”まだそこまでのスウィングができていない。
もっともっと鋭いスウィングができるようになるまで練習しないといけないんだと思う。

ki銀次郎

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