2016年8月9日火曜日

ことだま

◆野球人生

選手になれなくても
ずっと野球を好きでいてほしい!



本格的な野球を卒業した段階で「野球が好き」そんな野球人生を送れる人になってほしい。


たとえプレーヤーとして成功できなくても、野球関わる仕事に就いたり、草野球を楽しんだり、指導者として子どもたちに野球の楽しさを伝えてほしい。


桑田真澄はそんな野球人が世に出ることを望んでいる。
「自分は報われなかった」と、野球を恨むこともあるだろう。
でも、恨むくらい好きになれるものがあったということを、どうか忘れずに、これからも野球を好きでいてほしい。
桑田真澄




(><)
どんな競技スポーツをしていても理不尽を経験したり、目の当たりにする。甲子園で開催されている全国高校野球大会も私の時代にはこんなことがあった。


甲子園を目指して戦った東京都大会のメンバーは、そのまま甲子園のベンチには入ることができなかった。1970年代の甲子園ベンチ入り人数は14名、その後15名になり現在は18名?


甲子園を目指して地方予選を戦った20名が全員ベンチ入りできないという悲劇がそこに生れてしまう。その場面に金銭が動くことも十二分に予想される。強豪チームではよからぬ噂が数え切れないほどあるものです。


起きてはならないことが発生し、あってはならないことが存在してします。悲しいかな高校野球という清潔な競技がこのような事態を生んでいるのも事実である。

ki銀次郎

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