2016年8月8日月曜日

ことだま

◆声出し

それでウザがられたって構わない。
とにかく声をかけよう。
年齢やキャリアだって気にする必要はない。
たとえこれが世界の舞台であろうと、
人間には人からの声が必要なんだ。
稲葉篤紀



第2回WBCの侍ジャパン。イチローの調子がイマイチ上がらない。しかしチームメイトはイチローに恐れ多くて声をかけることができずにいた。


そんなとき稲葉篤紀は「それでウザがられたってかまわない」とイチローが凡打したとき「次、次、次!」と声えを張った。





おおげさに手を叩き、両手を挙げて喝采して見せた。
次第にチームメイトからも声が上がるようになっていった。


そう、野球は全員で声を出せば、チームがひとつにあれるのだ。

決勝戦。侍ジャパンは韓国相手に、延長戦に突入。最後の最後にイチローが決勝2点タイムリーを放ち、激闘を制したのだった。

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